映画「ハルカの陶」の全国公開が決まりました。

この映画の監督・脚本は専門学校日本デザイナー学院（東京）卒業の

末次成人さん。

以前、末次さんには九州校でも特別講義をしていただきました。

末次さんは現在、東京、中四国、ベトナムを、拠点に主に映像制作を行っています。

映画「ハルカの陶」は、備前焼作家、俳優、スタッフ、そして地元を愛する多くの人々の情熱によって作られました。

真摯にものづくりに生きる人々を描きたいと思い、企画してから３年、多くの人の想いが詰まった作品だそうです。

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本日は末次監督に「この映画の見どころ」を伺いました。

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本当にやりたい事を見つけた人は強く、魅力的です。伝統工芸は若い人には堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、先入観を持たずに見てほしいです。日本の手仕事にはものづくりの原点があります。クリエイターを目指す皆さんにも通じるものがあるかと思いますので是非劇場に足を運んでみて下さい。

10月25日（金）#イオン岡山 先行公開

■末次成人さんプロフィール

日本デザイナー学院（東京校・グラフィックデザイン科卒業）2006年からシンガポールに渡り、ベトナムやアジアでTVCMやPVなど企業のブランディングを多数手がける。2014年に制作した備前焼のPVが海外メディアに取り上げられる。これまで日本全国30人以上の伝統工芸士や職人を取材しPVを製作。2016年には日本・中国・韓国・台湾合作の短編映画『Timeless KOTOHIRA』(出演：劉以豪/鶴田真由)』を監督。今作が長編映画初監督作品となる。

皆さんぜひ劇場へ！

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