miscellaneous goods
& accessories design
[ 2年制 ]雑貨&アクセサリーデザイン科
幅広い素材の知識と加工技術を学び
発想を形にできるデザイン力を持ったデザイナーへ。
学科の特長
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楽しみながらデザイン・制作を学び、オリジナル商品を生み出すセンスを磨く
世界に一つだけのアクセサリーや雑貨を作る楽しさを体感しながら、素材の知識や色彩、デッサン技術、加工技術を基礎からしっかり習得。多彩なアイデアをカタチにするデザイン力を磨き、オリジナリティあふれるデザイナーを目指せる、九州唯一の雑貨・アクセサリーデザインの専門学校です。
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雑貨&アクセサリーを制作・販売して、ニーズとマーケティングを実践から学ぶ
ハンドメイドで制作した雑貨やアクセサリーを一般のお客様に自分たちで販売。授業で学んだ販売やマーケティングのスキルを実践で確かめ、ターゲットの特性やニーズをつかんでデザイナーとしてのレベルアップをはかります。
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販売に必要な知識と検定資格の取得で、総合プロデュースのできるデザイナーへ
グラフィックデザインやファッションコーディネートも学び、色彩検定の合格を目指します。DMやフライヤー制作など、雑貨やアクセサリーを「売るためのPR」を自ら考え、商品やブランドを総合的にプロデュースできるデザイナーを育成します。
目指せる職業
- 雑貨デザイナー
- アクセサリーデザイナー
- ショップスタッフ
- バイヤー
- ショップオーナー
- スタイリスト 他
制作した雑貨・アクセサリーをお客様にイベントで販売!
自分たちで作ったハンドメイドの商品を、学園祭や卒業作品展などのイベント時に販売します。接客を通して販売の喜びや楽しさを感じながら、お客様の反応もキャッチ。課題は次の制作に生かしながら、売れる商品づくりを実践で学びます。
認可校だから専門士の称号も付与されて
施設もキレイで学ぶ上で良い環境だから!
アクセサリー制作の学校は他にもありますが、NDSほどたくさんのことを学べる学校は多くないと思います。アクセサリー以外にも、革小物・彫金やソーイングなど幅広く学べるので、より自分に合った分野を見つけるための選択肢も多いです。その分野に特化したプロの先生の授業はとても濃密で、技術も知識も深まって勉強になります。私も学ぶにつれて、自分がやりたい分野が見つかりました!
雑貨&アクセサリーデザイン科カリキュラム※一部抜粋
デザイン力を磨きながら、素材知識や制作技術を幅広く学べるカリキュラム。企画から販売まで総合的なスキルを習得し、売れるためのプロデュース力を持つデザイナーを目指します。
様々な素材を使ったアクセサリー制作や、コンセプトに合わせたアクセサリー制作を学びます。
自分の芯を持ち、プロ意識の高い
クリエイターを目指してほしい。
アクセサリーは人が手に取り、使用する身近な物です。作業が丁寧か、人に対して親切に製作を行っているのかを重点的に指導するようにしています。アクセサリーはファッションの一部です。今何が流行っているのか、次は何が流行るのか、常に先々にアンテナを張り、自ら探求することが自身の力をつける第一歩かと思います。
講師:村田 綾香先生
アクセサリー作家
キャンドルアーティスト
(cronico)
九州産業大学 芸術学部デザイン学科プロダクトコース卒。アパレル会社の企画職を経て、クリエイターの道へ。
ファッションアイテムの制作を通して、ソーイングテクニックやミシンの使い⽅などを学びます。
自分が良いと思うものを、
ひたすら追求できるクリエイターに。
見た目の美しさだけでなく、実際に使うことを考えた機能的な美しさやトータルコーディネートなど、「作品」としてだけではなく「商品」を制作できる技術や知識の習得を目指します。夢を叶えるには、何よりも行動力が大事です。挑戦していれば、いつか道は開けます。失敗も糧になるので、失敗を怖がらずどんどん挑戦していきましょう。
講師:橋本 政俊先生
甘木絞り(絞り染め)
クリエイター
(日ノ目スタヂオ)
福岡や東京のアパレル企業で企画やデザイン、パターン製作を行う。2006年、地元へ帰省し朝倉市の伝統工芸「甘木絞り」を学ぶ。絞り染めの生地で様々な布製品の製造を行い、無印良品の「LOCAL MUJI」でも取り扱われている。
取り扱い商品
雑貨・アクセサリー制作の基本的な制作⽅法や、道具・素材の知識を学びます。
様々な種類の⾰の特性を知り、それを⽣かした⼩物やシルバーアクセサリーなどの制作を学びます。
商品企画における企画書の制作を学び、繰り返しプロトタイプを制作して商品化できるものを作ります。