【内定者インタビュー】グラフィックデザイン科 夢を掴んだ学生の声

2025年12月25日 キャンパスブログ

グラフィックデザイン科で学ぶ学生たちは、日々の課題制作や実践的な授業を通して、デザインの基礎力と現場で通用する力を身につけています。
本記事では、グラフィックデザイナーとして内定を獲得した先輩が、NDSでの学びや就職活動を通して感じたこと、そしてこれからの目標について語ってくれました。
同じ業界を目指す皆さんにとって、夢への一歩を踏み出すヒントとなるインタビューです。

Q. 内定先の企業名と、入社後の仕事内容(予定)を教えてください。

内定先は、株式会社四次元ポケットです。
先生からの紹介でインターンシップに参加したことがきっかけで、「ここでなら成長できる」と感じ、志望しました。
入社後はグラフィックデザイナーとして、実務を通して経験を積みながら、デザインの幅を広げていきたいと考えています。


Q. 内定を目指す中で、どんな努力や工夫をしましたか?

一つひとつの授業課題を妥協せず、高いクオリティで仕上げることを常に意識して取り組みました。
また、早い段階でポートフォリオや履歴書を完成させることを目標に行動していました。
NDSには各クラスに担任の先生いるので、ホームルームのときなどに担任の先生と相談することができました。担任がいることで、不安はその都度解消でき、落ち着いて就職活動に向き合うことができました。


Q. 就職活動を通して感じたNDSの強みや、学んで役立ったことは何ですか?

就職対策の授業で、社会人として必要な基礎的なマナーから、履歴書やエントリーシートの書き方までしっかり学べたことが大きかったです。
一から丁寧に教えてもらえたことで、安心して就職活動を進めることができました。

↓玉城さんが制作した作品をご紹介!コンセプトを考え、制作するところまでを学び、制作に活かしています。


Q. NDSに進学を決めたきっかけを教えてください。

将来の進路を考えて、他の学校と比較する中で、NDSはオープンキャンパスに参加した際の先輩や先生方の明るい雰囲気がとても印象的でした。
ここなら楽しく、前向きに学びながら成長できそうだと感じ、NDSへの進学を決めました。

Q. 今後の抱負や目標はありますか?

NDSで学んできたことを軸にして、より実践的な技術を身につけていきたいと考えています。
内定をいただいた企業で、現場で求められる力を一つずつ吸収し、日々の学びの積み重ねで、デザイナーとして着実に成長していくことが目標です。


Q. 同じ業界を目指す高校生へのメッセージをお願いします。

高校などでデザインを経験されている方も、未経験の方もいらっしゃると思います。

どちらの立場の方でも、「好き」という気持ちと「努力」があれば、夢はきっと叶うものだと思います。自分の気持ちを信じて、一歩ずつ挑戦していってください!





NDSのグラフィックデザイン科についてはこちら

https://www.ndg-nbs.ac.jp/courses/graphicdesign.html