7月1日（土）鳥栖フレスポで開催された「マチスポ1周年感謝祭」イベントに学生たちが参加してきました。

参加した学生はイラストレーション科の学生と声優科の学生8名。イラストレーション科の学生は「似顔絵コーナー」を声優科の学生は「お店レポート＆MC」を務めました。

50名限定の似顔絵コーナーでしたが、子どもたちやお年寄りまでお客様が絶えず、学生たちは5時間描きつづけました。

描きつづけて疲れていても、子どもたちの笑顔を見ると休憩もしていられません。

声優科の学生は「お店のレポーター＆MC」でイベントを盛り上げました。出店していお店のレポートを行い、ステージ上でお店紹介をします。多くの来場者がいる中でのMCは緊張しますね。

子どもたちが参加するイベントのサポートも声優科の学生が大活躍！こどもたちと一緒に踊ったり…

子どもたちと一緒にステージに。子どもたちのサポートを行いました。

「地方創生」今回のイベントもその一つだと考えています。学生たちは、自分たちが持つ力でソーシャルデザインをしています。「実践の場」でこうした経験を積めた事は大変学びにつながったことと思います。イラストを描くだけではなく、デザインをするだけではなく、その描いた、制作した向こう側を見てまた一つ学生は成長してくれたことと思います。

ステージに立って地域の方々と関わることで、自分たちが求められていることは何かを肌で経験した事と思います。

これからも日本デザイナー学院では、いろいろな地域とコラボして、「地方創生」に積極的に関わり、社会に対して私たちの力でできることを進めていきたいと思います。

鳥栖の皆様！本当にありがとうございました。