コミックイラスト系の専門雑誌・投稿雑誌として全国的に有名な、
季刊エス・スモールエスの編集部の方による学生作品講評会を実施しました。

今回作品講評を受けたのはコミックイラスト科の２年生を中心とした学生たち。
毎年実施している作品講評会ですが、学生たちの表情は少し緊張ぎみのようです。

学生１人ずつ、編集部の方の丁寧な作品講評を受けていきます。

自分の作品講評が終わっても気を緩めてはいけません。
クラスメイトは仲間でもありますが、ライバルでもあります。
ライバルの作品講評も聞き耳をたて、作品を覗き込みます。

４時間にも及ぶ作品講評会となりましたが、編集部の方は丁寧に１人ひとり講評をしてくださり、
最後には総評として学生の背中を押してくれる言葉もいただきました。

作品講評会後の学生たちは雲が晴れたような表情でした。
季刊エス・スモールエスの編集部の方々、ありがとうございました。